2007年07月28日

加齢臭とは

加齢臭」、なんとも嫌な言葉ですね。しかし40歳を過ぎた男性には避けて通れない、つきもののニオイなんですね。世間では「おっさん臭い」「オヤジ臭」とか言われて特に女性には嫌われているニオイです。
この加齢臭ですが、女性にはないんですね。男性だけが臭う「加齢臭」とは何でしょう。
どうして男性だけが臭うのでしょうか。

そもそも加齢臭というのは化粧品メーカーの資生堂の研究所が発見し、この「加齢臭」という名前も資生堂がつけたものなんですね。

ではその加齢臭の臭いのもととは?

これはノネナールと呼ばれる体臭成分だそうです。このノネナールという成分、非常に臭いんですね。毛穴の奥の皮脂腺から分泌されるパルミトオレイン酸(脂肪酸)が酸化したり、表皮のバクテリアが発酵してできるニオイ成分だそうで、なんとも嫌なニオイを発するんです。
例えば青臭い、油臭い、チーズの臭い、古本のような臭いなどといわれています。

加齢臭が一番臭うのは、首の後ろの襟元あたりといわれています。服を脱いだ時にちょうどそのあたりを臭ってみて、臭ければそれは加齢臭ということになりますね。早速の対策を講じる必要があるわけです。

中年になって世の女性たちから、また家族から避けられない為にも加齢臭対策しっかりやっておきましょう。
posted by kaori at 02:53| 加齢臭の原因

加齢臭の原因と女性が臭くない理由

加齢臭が一番強く臭う場所は、首の後ろの襟元付近ですが、ニオイのもとであるパルミトオレイン酸を分泌するのは男も女も同じなのです。ではどうして女性加齢臭がないのでしょう。

その理由は、
1、男性のほうが女性よりも皮脂の分泌が多いこと、つまり男性はより多くのパルミトオレイン酸を分泌している。
2、女性はこのパルミトオレイン酸の酸化を促す活性酸素の抑制機能が男性よりも強い。
ということです。

男性の場合、パルミトオレイン酸の分泌は40歳前後から急増すると言われています。だから男性は40歳を過ぎると急に加齢臭が出てくるんですね。

では加齢臭を強くする活性酸素とは何でしょう。

活性酸素とは老化を促進する原因と言われています。呼吸で取り入れられた酸素の一部が攻撃的になったものだそうです。体内の酸化を促し病気を引き起こす元凶とも言われています。この活性酸素がパルミトオレイン酸の酸化を促すことによって加齢臭が発生する事も研究によって分かっているそうです。

若い時は活発に分泌されるホルモンの働きで活性酸素が除去されるので、加齢臭のもとであるパルミトオレイン酸の酸化も、食い止められているんですが、歳とともにホルモン分泌量も減ってしまうんですね。

女性の場合は40代でもホルモン分泌が活発に行われていますが、男性の場合は40代でホルモン分泌が著しく低下するといわれています。加えてパルミトオレイン酸の分泌が急激に増加するので活性酸素が除去されずに残り、多量のパルミトオレイン酸の酸化が進み、どんどんノネナールを発生させ、加齢臭が強くなってしまうという事になります。

このことから加齢臭対策のヒントは、活性酸素の除去にありそうです。
posted by kaori at 02:50| 加齢臭の原因
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